HKDI!HKDI!
更新がちょっと遠のいてました!
というのも、HK416Dを修理ついでにサマリウムコバルトモーター化してるけど、
全ッ然治らないのです・・・。
フルオートは問題ないけど、セミオートが上手く動かない・・・。
なんとなく問題点は見えてきたので、また時間つくって作業します。
ということで、今回は東京マルイのガスショットガン、M870ブリーチャーのカスタムです。
この銃は、M870をソードオフしたコンパクトなショットガンです。
コンパクトなのでCQBには持ってこい!
そして次のフィールドがCQBなのでさらに使えるヤツにするためにカスタムしました。
で、今回のカスタム内容は・・・
M870ブリーチャーのM4マガジン化!
通常のショットガンのマガジンは、下記の写真の白いやつ、
ショットシェルという筒状のものにBB弾を30発ほど詰めて使います。
一回で3~6発のBB弾が発射されるので、5~10回撃ったら交換です。
このショットシェルが曲者で、交換する際に落としやすいし、
手袋してたら取り出すのとかしまうのとかめんどくさいんですよ。
リロードも頻繁ですしなおさらです。
そんな問題を解決するのがこちら!
戦民思想 ショットガンマガジンアダプタ ”Salamander”
このアダプタをつけると、M4マガジンをM870に刺せるっていうスグレモノです!
これでショットシェルの弾数の少なさや管理のめんどくささから解放されます!
ついでにメインウェポンとマガジンが共有できるので、荷物も減り、
プレイ中のマガジン運用もかなり良くなります。
まあ、ややチート臭がするアイテムですが、物は試しです。
ということで、さっそく付けていきます。
基本的にはめっちゃ簡単で、このアダプタの上部がショットシェルの形状になっていて、
それをショットシェルと同じように挿すだけです。
ただ、M870ブリーチャーはこの部分に蓋があるので、
こいつをとらないと装着できません。
なので取るためにバラしていきます。
ちなみにですがこの蓋、バラさなくてもラジオペンチで挟んだら多分取れます・・・。
まあ破損の可能性はあるのでバラしたほうが確実ですが、組み直す自信がない人はラジオペンチでもぎ取ったほうがいいかもです。
正直、ブリーチャーをバラして組み直すのは慣れてない人にはちょっとむずかしいかもですね。
コツというか手順を守ればだれでもできると思うので、またそれも紹介します。
そしてこれで後はマガジンアダプタを挿すだけで完成!!!
・・・とおもいきやここで問題が!!!
MagpulのP-MAGが挿さらない!
どこかが当たってる!給弾されなーい!
しかたないので、アダプタも加工することに。
アダプタはモナカ構造になっていて、六角のネジ4本で結合されてます。
なのでこの4本をはずせばすぐに開きます。
で、マガジンと合わせてみると、この部分が接触して最後まで入らないようでしたので、
この部分をさくっとヤスリで削り落としちゃいます。
ネジ穴に近いので、やり過ぎると強度がやばそうなので慎重に・・・。
こんな感じで最後まで挿入できる様になったらオッケー。
よーし、やっと装着!
ということで完成!
フルサイズのマガジンだとちょっとアンバランスですが、とりあえずは完成ということで!
あ、ちなみにマガジンアダプターは単体だとブレるためM870取り付け用のスペーサーをつけてグラつきを排除しています。
下の画像の、F M870 R って書いてるやつです。FとRはフロントとリアの方向確認用ですかね。
これをつけたら、マガジンアダプタがガッチリついて安心です。
ということで、久々の更新でしたが参考になれば幸いです!